WhatsApp、Facebook、Twitterがロシア国内のユーザーデータを保存していないとして罰金を科される

モスクワの裁判所が、WhatsApp、Facebook、Twitterの3社に、ロシア人ユーザーのデータをロシア国内に保存していなかったとして罰金を科したことがわかりました。

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裁判所は、ロシア連邦行政犯罪法第8部第13.11条に基づき、WhatsAppに400万ルーブルの罰金を科す判決を下しました。

モスクワのタガンスキー地方裁判所が課した罰金は以下の通りです。

  • WhatsApp – 400万ルーブル(540万円=54,000ドル)
  • Facebook:1,500万ルーブル(2000万円=20万2,000ドル)
  • ツイッター:1,700万ルーブル(2200万円=22万8,000ドル)

フェイスブックとツイッターの罰金額が大きいのは、両社が昨年も400万ルーブル(540万円=54,000ドル)の罰金を科されているからです。フェイスブックは罰金を支払ったが、ツイッターは支払っていないとのことです。

WhatsAppにとっては初めての罰金となります。

今回の罰金は、ロシアのデータローカリゼーション法に基づいて課せられました。

2014年に可決され、2015年に発効したこの法律は、ロシアのユーザーに対応する企業はそのユーザーのデータをロシア国内のサーバーに保存することを義務付けているものです。

ロシアは2016年にこの法律の施行を開始し、LinkedInの利用を禁止しています。

現在600社近くの企業がロシアのユーザーのデータを国境内に保存しており、その中にはApple、Microsoft、LG、Samsung、PayPal、Bookingなどの大企業も含まれているとのことです。

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