富士フィルム、ランサムウェアの身代金支払いを拒否、バックアップから業務回復へ

富士フイルムは、ネットワークを攻撃したサイバーギャングへの身代金要求の支払いを拒否し、代わりにバックアップに頼って業務を復旧させていると発表しました。

富士フイルム、ランサムウェア攻撃によりネットワークを遮断に:REvilランサムウェアグループが関与か

富士フイルムの広報担当者によると、米国、欧州、中東、アフリカの同社のコンピュータシステムは現在「完全に稼働しており、通常通りの業務に戻っている」と述べています。

現在はバイオテクノロジー、化学製品、その他のデジタルイメージング製品を製造している富士フイルムは、6月1日に自社サーバーへの不正アクセスを検知しました。

6月4日には、ランサムウェアによる攻撃が日本国内の「特定のネットワーク」に影響を与えていることを確認し、攻撃の「範囲と規模」を調査する間、「すべてのネットワークとサーバーシステム」を停止したと発表していました

富士フイルムは、ランサムウェアの要求額についてはコメントしないとしており、日本国内のネットワーク、サーバー、コンピュータの「再稼働」を開始しており、完全稼働を目指しています。また、今回のサイバー攻撃で特に大きな被害を受けた製品の配送も一部再開しています。

富士フイルムの広報担当者によると「富士フイルム株式会社は、要求についてコメントしませんが、身代金を支払っていないことは確かです」と述べています。

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