Appleのサプライヤーが50億円の恐喝被害に、その後20億円に値引き

AppleのオリジナルデザインメーカーであるQuanta Computer社が50億円規模のランサム攻撃の被害に合い、ランサムウェア集団「REvil」が、Appleをターゲットにした別の企業の身代金を要求しました。

REvilによると多数のApple新製品の設計図を盗んだと宣言しています。

REvilのダークウェブサイトには、2021年のMacBook ProなどのApple製品の図面や回路図が公開されていたとのことです。

REvilはAppleに対し、5月1日までにデータを買い戻さないとさらにデータがリークすると警告していました

REvil、データリークサイトから回路図を削除と身代金を値引き

しかしREvilはQuantaに新型iPadの図面や新しいAppleロゴをリークすると内密に警告した後、なぜか彼らのデータリークサイトからAppleの回路図を削除しました。

推測ではREvilとQuantaの間で何らかのやり取りが行われされたとされており、REvilは 「我々との対話を始めたからには、良い値引きを期待できる 」と話していたよう

値引きは、身代金の要求額を50億円(5,000万ドル)から20億円(2,000万)ドルに引き下げられ5月7日を期限としています。

REvilはその後、Quantaからの回答が得られない場合、「新しいiPad、新しいAppleロゴ」の図面を公開し始めると警告している。

REvilとQuantaの間でやり取りと思われるチャット画像

REvilが再びデータを流出させ始めれば、Quantaが身代金を支払ったかどうかが分かると言われている。

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